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Posted by チェスト at

2013年08月28日

パーソナルカラーの成り立ち

今日は私が通う鹿児島市のエコールド・クルールの講師、中之薗先生のアトリエでパーソナルカラーの2回目の講義がありました
今日も色についてたくさんの知識を吸収してきましたが、なかでもパーソナルカラーの成り立ちはとっても興味深いもので、

1961年にアメリカ大統となったジョン・F・ケネディーは大統領がカラーコンサルタントを雇って、自分に似合う色でシャツ、スーツ、ネクタイを身にまといテレビ討論に臨んで、自分の支持率を上回る現職副大統領に勝利したことで一気にパーソナルカラーが広まったらしいです。

当時テレビはモノクロだったため、ニクソンより濃い色のグレーのスーツを着ていたケネディのほうが強く見え、薄い色を着ていたニクソンは頼りなく見えたのだそうです。

すごいですね!色の力って!このパーソナルカラー知っているのと知らないのとでは、プライベートはもちろん仕事の上でも信頼度や評価も全く違ってきますね♪

ちなみにわたしはイエローベースのエレガントオータムなのです。
華麗で知的、成熟した大人ラヴ

ベストカラーはゴールド、テラコッタ、モスグリーンでした音符
自分が昔っからスキだった色なので嬉しかったラヴ

中之薗先生に私のカラーでメイクまでしていただいて、ちょっぴりよそ行きの顔になりました。
普段からちゃんとメークして自分磨きしなくっちゃと思うことでした